世界遺産、熊野古道で有名な三重県のブランド
美熊野牛(みくまのぎゅう)を使った
当店限定ディナーを大切な人とぜひご賞味ください。
※美熊野牛は岡田精肉店様の登録商標です。
全国からの取引を断るほどの信用を得ている美熊野牛
名古屋では現在当店でしか味わえない貴重な食材をあなたにお届けします
実はこの美熊野牛。
東京をはじめ、多くの地方から取引の申し出があるとのことですが生産量が限られているために地元のお客様や飲食店にのみ出荷している高品質にこだわるが故の数量限定ブランド牛なのです。
ですが今回オーナーシェフであるわたくし藤田が、三重県出身の同郷であることもあり、生産者である岡田精肉店 取締役西村様の許可のもとご提供できることとなりました。
わたくし藤田が自信をもってこの美熊野牛をお勧めするのはわけがあります。
美熊野牛をお勧めする3つの理由
高品質にこだわり飼育数を制限した一頭管理で極上の味を作っていること
牛は飼育数を制限し目の行き届くよう一頭一頭丁寧に管理し生産されます。これにより極上の味となりお客さまからも信用を得ています。飼育数も少なく出荷量が少ないため全国からお取引の申し出があるのですがすべてにお届けできないほど貴重な食材でもあります。
世界遺産の花の窟(いわや)神社所有の裏山からの湧水で育てていること
牛舎の裏山は、世界遺産の花の窟神社が所有しており、そこから湧き出る水で牛を育てています。伊勢神宮の親となる日本最古の神社所有の山から湧き出る水は、まるで魔法の水のように肉のうまみを引き出してくれます。そして熊野灘を見下ろせる大自然の中で牛たちは丁寧に一頭一頭育てられます。
地元の人が贈答用や大切な人の為に用意するほど愛されていること
熊野市やその近郊の方は、お祝いや贈答用、お客様をおもてなしする時など、大切な日に、大切な人の為に用意するブランド牛です。それほど地元の人に愛されています。
霜降り肉の常識を覆す生産者独自の牛肉へのこだわりが
濃厚で柔らかい肉質の美熊野牛の味を生みだしました
近年、霜降りが多ければ高価な肉と言う風潮があるようです。
しかしそのことには少しずつ疑問視される声があがっているようです。
霜降りが多ければ肉質が悪くても高値で取引され、生産者や料理人が美味しいと思えなくても評価されていた時代が終わろうとしています。
生産者である岡田精肉店様もそのお考えのもと、霜降りとうまみの絶妙なバランスを追求されてきました。
これにより他の霜降り肉にはない独自の濃厚な味、そして柔らかい肉質となっています。
ぜひご来店いただき、この食材を使ったディナーをご賞味いただけたらと思います。
美熊野牛視察と岡田精肉店様の様子
これが美熊野牛です
岡田精肉店様
生産者の方と一緒に
美熊野牛ディナーのご紹介
冷前菜
温前菜
パスタ
お魚料理
お肉料理(三重県熊野市の美熊野牛使用)
デザート
コーヒーと小菓子
10,000円
冷前菜
温前菜
パスタ
カナダ産オマール海老
お肉料理(三重県熊野市の美熊野牛使用)
デザート
コーヒーと小菓子
12,000円
Chef
オーナーシェフ藤田貴史
Access
地下鉄伏見(愛知県)駅6番出口より徒歩5分